はむ社長の戦略的社会保険労務士合格の技術

2019年8月社労士試験合格に向けた目標達成の道のり

私が社労士を目指した理由 その3

どーもこんばんは! はむ社長です!

ブログも5日目!! ちょっとずつ習慣になってきました🙆 関西では、台風の影響でライフラインに支障が出ています😭 早く、元の生活に戻ることを願っています🙇

今日は引き続き『なぜ、私が社労士めざしたか?その3』をお伝えいたします👍

2015年3月に、新卒で入社した銀行を辞め、 コンサルタントとしてのスキルを身に付けたいと思い、 中小の経営コンサルの会社に転職いたしました。

経営コンサル

みなさん、どんなイメージですか?(笑)

よく、激務とか体育会系とか言われていますが、まさにその通りでした(笑)

成果主義で上司が言うことは、理不尽でも絶対従う 長時間働いている人が評価される 学歴よりも実力主義 大量採用、大量退職

そんな会社でした😅

毎日、みんな早朝から終電まで働いていました。 仕事が終わっても、帰れるような雰囲気ではありませんでした。。。

私は比較的仕事の処理が速いので、終わったらさっさと帰っていました。 また、営業もしていたので、課されたノルマはなんとか達成していました。

が、仕事を淡々とこなす私を良く思わなかった上司から、毎日、怠けていると批難されまくりました😵

始発で来て、終電まで働け

仕舞いには、そんなことまで、上司は言い始めました😵

実際に何日か、実行してみました。

が、20時を過ぎた頃から、することがなくなるんです😭(笑)

しかし、上司からの命令なので終電まで残っていました。

残って、仕事も特にないので、 周りの社員がどんな動きをしていて、 なぜ、こんなに遅くまで残っているのか、 観察してみました。

ダラダラ、無駄な動きが多い

PCの画面を見て固まっている

ケータイをいじっている

雑談をしている

仕事中にお菓子を食べている

昼食、夕食の休憩も取らずに、ながらで食べている

結論としては、メリハリがないからです。

生産性をうるさく言う会社なのに、 全く、実体を伴っていませんでした。

組織をどうすれば活性化でき、生産性が上がるのか?

銀行時代から私はそれに興味を強く持っていました。

会社に対して、人事労務の観点から、改善提案をする仕事

そんな、仕事はないのか

と調べていたところ見つけたのが

社会保険労務士

という国家資格でした👍